お金がかかるから!とお宮参りに参加しない義両親の呆れた話
【32歳 結婚6年目】
■トラブルのきっかけ
冬生まれの息子のお宮参りを先延ばしにし、お食い初めと兼ねることに。
その日程を決める際にトラブルになりました。
■トラブルの内容
12月生まれの息子。
1月にお宮参りは寒いので3月にお食い初めと兼ねて行うことに。
比較的忙しい私の両親が出した日程を義両親に伝え決定しようかと思ったところ、まさかの参列すらお断りされました。
お食い初めもお金かかるから遠慮するわと言われました。
両家揃ってお祝いするのが普通だと思ってたからビックリ!
内孫で男の子だと喜んでいたくせに、お金がかかることには参加しない、お祝いも出さないなんてケチすぎる!
嬉しいとは口だけですか?
■その後・・・
両親と私が呆気に取られ驚いただけで、更にトラブルになったりはしませんでした。
お祝い事にお金は付き物ですが、今後も義両親には期待しません。
義両親の攻撃に、初めて旦那の前で悔し泣きした第一子のお宮参りの日
【37歳 結婚10年目】
■トラブルのきっかけ
第一子のお宮参りの時で、8月の酷暑の中行きました。
ホントは時期をずらしたかったのに。。暦などを気にする義理の両親のせい。
■トラブルの内容
暑さやミルクが飲みたい時飲めない、神主さんの声などでぐずりまくる娘。それを見て私に対して攻撃開始。
泣けば私の毎日が「過保護だから耐えられないんだ」と言われ、汗で掻きむしれば、皮膚の弱いのは「母親の妊娠中の問題」と言われ。。
なにかにつけて文句を言われたあの日・・・初めて旦那の前で悔し泣きしました。。
自分の息子もアトピーだし!遺伝だし!
お前の息子の偏食どーにかできんかったんか?
自分たちのコソコソ話の方がうるさいし!
娘はあんたに抱かれるのが嫌で泣いたんちゃうか?
■その後・・・
あれからも色々ありましたが、なるべく無の心で接するようにしました。
一時流行りましたが、右から左に聞き流す?(笑)
今は3人の子を持つ母ですが、年々仏度が増してる気がします。
口は出すけど金は出さない義両親と何も言えない空気な旦那の話
【36歳 結婚6年目】
■トラブルのきっかけ
8月初旬産まれの子にお宮参りをさせようとしてきたので、「暑い時期が過ぎてから」といったら、不機嫌になった挙句、勝手に神社に申し込みしたことです。
■トラブルの内容
初産で8月初旬産まれのわが子は、乳幼児湿疹もあるので、「8月下旬ごろではなく9月半ばにお宮参りをしてほしい」と義両親にいいました。
どうしても孫を抱いて写真をとりたい義両親は、神社を8月下旬に予約して、写真館も予約してました。
腹が立ったので体調不良でキャンセルしました。
暑いんだよ夏は。
お前らみたいな山奥育ちなら、涼しいかもしれないけどここは都内なんだよ。
金出すわけでもなく、予約だけしやがって…勝手に二人でいろよ。
口出すんなら、金出せ!
■その後・・・
にこやかにスルーしてます。
主人にはこのことや、他にも3ヶ月でみかんジュースあげようとしたりしたので、義両親と会うときは外で1時間以内と決めました。
嫁と孫の事情は無視!都合の良いように人を動かそうとする義両親
【39歳 結婚14年目】
■トラブルのきっかけ
お宮参りの神社について。
私は安産祈願をお願いした神社でしたかったのですが、夫の両親が「自分たちの家のそばの神社でお宮参りをしてほしい」と言い出したことがきっかけです。
■トラブルの内容
近所に有名な神社があり、妊娠中はそこで安産祈願をしてもらいました。
当然、「赤ちゃんのお宮参りはそこで!」と考えていました。
しかし離れた場所に住んでいる義両親が、「自分たちの家のそばの神社でお宮参りをしてほしい」と言い出しました。
主人も「そんな無茶なことを」と反論してくれましたが、喧嘩してほしくなかったので結局従うことに。まだ生まれたばかりの長男を抱いて半泣きになりながら飛行機に乗りました。
ほうほうの体で義実家につき、そのまま間もあけずにさびれた薄暗い神社で祈祷をあげてもらいました。
その後、古ぼけた旅館の宴会場で、私にとっては数回しか会ったことのない親せきのおじさんやおばさんに囲まれ、「今すぐにでも二人目を」などとデリカシーのない言葉を浴びせられ、授乳もおむつ替えもままならず、産まれたばかりの長男にとっても産後の不安定な私にとっても最悪な思いをさせられました。
自分らの都合の良いように物事を運ぶのはやめろ!
それも産後の大切な時期に!
・・・一生忘れねえからな!
■その後・・・
私が意見をはっきり言うようにしました。
お宮参りやお披露目のタイトなスケジュールが辛かったのはもちろんですが、産後の宴会で次々と長男が抱っこされておむつ替えのタイミングも逃してしまい、お尻を真っ赤にしてしまったことが本当に可哀想で申し訳なかったです。
何よりも大切なのは我が子なのだから、私が義両親に良い顔をしようとするのは辞めました。
それから子どもに負担のかかることを言ってきたときは、はっきりと「ノー」を表示するようになりました。
2人目はもちろん、私たちの希望する神社でお宮参りを決行しました。
お宮参りのあとの食事会でガブガブお酒を飲みまくる義父とお礼も言えない義母
【37歳 結婚15年目】
■トラブルのきっかけ
お宮参りのあとの食事会で義父がガブガブお酒を飲み、そのあとの会計では、特にお礼の言葉がなかった事にイライラ。
■トラブルの内容
お宮参りは遠方の義両親にも来てもらい、一緒にお参りをしてそのあと食事に行きました。
お昼だったので「お酒は飲まないかな」と思っていましたが、義父がビールを頼みだし、瓶ビール数本あけました。
飲んだのは義父だけで、お会計は遠方から来てもらったので私達が出しました。
しかし、お会計時に私達が会計する事を伝えると「あら、そうなの?悪いね」と義母の一言だけ、、、
たくさんお酒を飲んだ義父のことについて、「ごめんねたくさん飲んでしまって」の言葉もなし!
ありがとうではなく 「悪いね」の言葉、、、イライラマックス状態になった!
ってか義父も飲みすぎたこと詫びろよー!
ってか少しは代金出せよー!
気がきかない義両親だな!
■その後・・・
私はその後もイライラして口数は減りました。
イライラしていたことを義両親は気づいていたのかどうかは知りませんが、その出来事については一切触れてくることは無かったです。
自分たちが世界の中心だと勘違いしている義両親の話
【39歳 結婚12年目】
■トラブルのきっかけ
お宮参りをする神社について、お宮参り後に撮る家族写真についての意見の食い違いと、義両親の発言の適当さ。
■トラブルの内容
主人が、海外赴任中で帰国出来ず、私の両親と義両親でお宮参りに行く事になりました。
主人側の実家近くの神社にお参りに行くと当然のように思い込んでいた義両親。
いつ来るの?どうするの?攻撃が半端なく、初めての育児にてんてこ舞いなのにお構い無しにメールやら電話攻撃。
私は「自分の住んでいる土地で行くつもりだ」と伝えると、「だったらお宮参りには行かない」と言い出す始末。
「せめて記念写真だけでも撮りに来なさい」と、あくまでも出向くのはこちらという考え。
初めての記念写真は主人の帰国の時にと伝えると面白くなかったようで、文句たらたら。
結局、主人に説得されて私が住んでいる土地でお宮参りをしたのですが、生まれたてのこどもの前でタバコを吸おうとするは、寝てるのに抱き上げて起こすは、散々でした。
いっつも、いっつも、自分たちが世界の中心にいると思ってんなよ!!
ばーか!ばーか!ばーか!
こどもの嫌がる事平気でするからいつまでも嫌われてんだよ!
いい加減気付けっちゅーの!ぼけっ!
■その後・・・
それまでは、まめにこどもの写真をメールしたり近況報告を沢山していたのですが、私からの連絡は一切やめて主人に任せました。
まめな性格では無いので、滅多に連絡していません。
こちらの様子伺いをしながら接してくるようになったので、関係は以前よりだいぶましになってきました。
やはり孫は可愛いので嫌われないように必死な姿をみて「ざまぁ」と思ってます(笑)
お宮参りは義両親が主役?「嫁は従うべき!」って何?自己中すぎる元義家族の話
【35歳 結婚8年目】
■トラブルのきっかけ
きっかけもなにも、お宮参りは義両親が主役であること、だから「嫁は従うべき!」と言われました。
「意見は言うな!」と。
「似合わないだろけど、着物きたら?」も地雷でした。
■トラブルの内容
まず日程、娘に着せる着物(小姑のお下がり30年ものの虫食いのやつ)、私に着せる着物すべて勝手に用意してました。
そして、写真館での撮影も無理やり予約され、山の奥深い神社に、着物に長靴をはき、3ヶ月の娘を連れて、大雪の日に行きました。
何もかもあり得ない状況の上、「へらへら」と笑っていた義理両親にはいまだに腹がたちます。
「楽しかったねー、楽しかったね」とご満悦の義両親でした。
そのころ元旦那はアホ親に甘えて寿司に食らいついており、本当に呆れたお宮参りでした。
娘が無事で良かったです。本当にそれだけが救いです。
家族3人でまともに暮らすことなく、終始姑の嫌がらせに苦労し結婚生活はおわりましたが、これからこのアホみたいな出来事も笑い話になるだろうと、子供と頑張っていきます。
一生アホ息子を甘やかして生きていけばいい。
もう他人だからね。
■その後・・・
何事もなかったように、元旦那家族は笑っていた。
私もなにもしませんでしたが、不信感とイラつきがどんどん溜まって行きました。
真夏のお宮参りで熱中症になった私に水じゃなく「御神酒を飲め」と強要した話
【33歳 結婚6年目】
■トラブルのきっかけ
我が子が7月生まれなので、「真夏の最中のお宮参りは母子ともに体力的にきついから秋口に伸ばしたい」と姑と舅に相談したら、「それはならぬ!」とばかりに強行されたこと。
■トラブルの内容
8月の35℃超の暑さの中、空調もない神殿で祝詞をあげてもらっている最中、上の子と私が熱中症で動けなくなった。
姑は「まだ飲んじゃだめよ!」と言って水筒を取り上げた。
赤子を抱いているので体感温度が高く、気分の悪さから震え始めた私に対して舅は、「御神酒を飲め」と強要した。
夫は一人で煙草を吸いに出た。
私は結局具合の悪いまま運転して帰らざるを得なかった。
てめえの薄っぺらい見栄のために嫁と孫を地獄の環境にさらすんじゃねえよ。
口をだすならお宮参りのお祝い金もっと寄こせ。
写真撮影に時間をかけるな。
■その後・・・
帰省や年末年始は夫と子供達だけ義実家に泊まらせて、私は仕事のシフトを入れるようにした。
おせち料理の押しつけも断って、自分の意見を通すようにした。
自分の子供でもないのに、好き勝手する話
【35歳 結婚12年目】
■トラブルのきっかけ
お宮参りの予約のときからしゃしゃり出て来て、別の市町村に住まいがあったのに、勝手に予約をされたこと。
■トラブルの内容
私はご利益のある神社を考えていたのですが、義父が、「実家の近くの神社じゃないとだめだ」と言い出し、勝手に予約をされてしまいました。
しかも当日も「車を出せ」と言われ、なぜか送り迎えもさせられました。
挙句の果てに、ふつう義母が赤ちゃんを抱っこするものだと思うのですが、「抱っこの仕方がわからない」と耳を疑う事を言われ、抱っこどころか、なでる等も一切ありませんでした。
世間体と見栄ばかり張る夫の実家全員大嫌いです。
抱っこの仕方がわからないの真相ですが、義母は婿取りだったので、全て子育てや家事は自分の母親に任せ、何もしなかったそうです。
・・・バカか。
■その後・・・
子供を触られるのもいやだったので、「触られなくてちょうど良い」と思うことにしました。
結婚式のときから「常識では~」と、明らかにおかしい自分たちの常識を押し付けてくるのは変わらないので、放置しました。